いちごのお話

農業新聞の記事から、
イチゴ様変わり多品種ひしめく???
イチゴの品種が様変わりしている。5年前のとよのか、とちおとめ
の2大品種から、各県独自の品種が争う、郡雄割処の様相を呈する。
東京大田市場にわ10種類以上が出回る。
各県独自に売り込み。・・JA全農によると、主産地の2006年産
いちご作付け面積の品種割合は、とちおとめが34%を占め、
それ以外は2割に満たない。多彩な品種の出回りは、各県が地域ブランド
力のある農産物開発に力をいれているため。ダイエーは、イチゴ売り場
に品種の特徴を記した掲示板を掲げる。甘みと歯応え、酸味を三角形の
グラフであらわし、好みにあった品種を選んでもらう。
卸売り会社は、最近出回る品種の共通点は大果系。イチゴの品種競争は
しばらく続きそうだ。糖度で一番、大きさで一番など、独自性が小売や
消費者に伝わるかが生き残りのキーワードになりそうだと、指摘する。
2006年生産計画、、、
とちおとめ34%さちのか13%とよのか11%あまおう11%さがほのか11%
章姫8%女峰2%そのた9%、、、品種シエア系統分より