浦河いちご栽培の将来は?

mukoubetu2007-10-17


来年の為に求めた、みよしからの、さがほのか240本この小さな苗から、たくさんの子苗を取り、再来年の販売へ取り組み?でも、でも?わが農協、5年前の奨励作物、肉牛、いちご、アスパラ?これは、データーなし、単独で決めたのだろうか?今朝の新聞記事、わが地域の指導機関が、地域に合った農業に、の見出し。地域の実情に合わせた営農指導を本格的にスタートさせた。浦河町では和牛と稲作の複合経営、水稲の育苗ハウスを活用したトマト栽培、様似町では、ジャガイモ、タマネギの露地栽培の技術指導に取り組んでいる。ーーー。少ない農家とはいえ浦河様似で奨励作物としてとりくんでいる、いちごはでてこない、良い技術を紹介しても、農家の負担が増え、実現できないようでは意味がない。農協や町とも連携し、各農家のニーズや技術に応じた支援を行いたい。と話す。?農協は実験農場まで持ち苺を栽培している、でも農家の経済状況は、あまり良いとは言えない。これを農協のトップはどう考えているのだろう?いちごは、地域に合った農業ではないのだろうか?


普及センターも、いちごを考えてくれだしたよう。 支所長が、いちご研修会を開きたいむね、相談あり。我が家の栽培も、参考事例に使いたいと。早くから、いちご栽培に取り組んでいた産地でありながら、面積が増えないのは、なぜなのか?判る日が来るかも。センターの熱意に期待!