促成イチゴ10月出し、さがほのか

農業新聞から、九州のはなし、熊本県で、食味が良く、花芽のつくサイクルが早い、さがほのか、と収量増が可能な多段式の高設栽培、秋口の花芽分化や果実肥大に有利な準高冷地の涼しい気候を活用。15日より順調に出荷を続けている。6月の苗取り後、8月15日から10日間6〜7度の低温にさらす夜冷処理を行い、花芽ぶんかを促進。8月25日に定植した。年内にまとまった量を出荷するとともに、シーズン終了までに10アール7トンを狙う。
  写真は我が家の2月定植のさがほのかで、今でも、少しばかりではあるが、成り続けています。
なんとかして、9月〜10月を取れるようにしたいものです。